尾﨑士郎と坂口安吾の交友(尾﨑士郎記念館講座)から

2月14日(土)大田文化の森にて 第2回記念館講座「大田区ゆかりの文士 尾﨑士郎と坂口安吾の交友」について尾﨑士郎記念館黒崎学芸員によるが開催された。馬込文士ではなかった坂口安吾だが、昭和5年から昭和24年まで 蒲田矢口や、大森堤方に一時居住していたという。馬込、山王に居住していた尾﨑士郎との共通点、出会い、交友(お互いの窮地と支え合い)などのエピソードがさまざまな写真とともに紹介された。二人とも、流行作家として人気を得たものの、酒と煙草、不規則な生活で命を縮めた人生だった。


二人の共通点

  • 読書好きのガキ大将
  • 一目おかれた学生時代(弁論部の尾﨑士郎、ハイジャンプの坂口安吾)
  • 地元の名家出身で没落を経験
  • 流行作家となる(「人生劇場」の尾﨑士郎、「堕落論」の坂口安吾)
  • 命取りの酒(尾﨑士郎 66歳、坂口安吾 49歳で没)