文士ゆかりの見どころ

龍子記念館

龍子記念館

日本画の巨匠川端龍子が個人美術館として日本で最初に建設。大画面の作品をじっくり鑑賞できるスペースに愛用品なども展示。季節ごとに展示替え。

 

2024年8月13日~11月末(予定)まで展示室内の工事等のため休館

 

 所在地: 大田区中央4-2-1  TEL:03-3772-0680

  交通: 東急バス(JR大森駅西口⇔荏原町駅入口行)「臼田坂下」下車 徒歩2分

入館時間: 9:00~16:30(入館は16:00まで)

 休館日: 月曜

 入館料: 16才以上200円/6才以上100円(※65歳以上、6歳未満は無料)

 

詳細はこちらからご確認ください。 

 

紹介動画:文化の街大森を歩く 美術作家の巨匠たち(大森ロータリークラブ制作)

     龍子記念館紹介動画(大田文化振興協会制作)

     龍子公園紹介動画(大田文化振興協会制作)


熊谷恒子記念館

熊谷恒子記念館
熊谷恒子像

現代女流かな書の第一人者で、皇太子妃美智子殿下(現・上皇后陛下)への書の進講者として知られる熊谷恒子の旧居。彼女の作品や愛蔵書を展示。特別展も開催。

 

令和6年10月12日から、改修工事を終えて再開いたします。

 

 所在地: 大田区南馬込4-5-15  TEL:03-3773-0123

 交 通: 東急バス JR大森駅西口⇔荏原町駅入口 「万福寺」下車徒歩5分

入館時間:  9:00~16:30(入館は16:00まで)

 休館日:  月曜

 入館料: 16才以上100円/小人6才以上50円(※65歳以上、6歳未満は無料)

 

詳細はこちらからご確認ください。

紹介動画:文化の街大森を歩く 多くの人々に愛された女流作家たち

(大森ロータリークラブ制作)


山王草堂記念館

山王草堂記念館
徳富蘇峰銅像

日本最初のジャーナル誌「国民之友」を創刊した徳富蘇峰が、大正14年から昭和18年まで住んでいた旧宅「山王草堂」の書斎などを保存。勝海舟、新島譲、吉田松陰ら明治維新の大人物からの書簡、関係資料も展示。

2014年11月開催山王草堂記念館学芸員によるセミナ概要紹介はこちら

 

 所在地: 大田区山王1-41-21  TEL: 03-3778-1039

  交通: JR大森駅西口から徒歩10分

入館時間: 9:00 ~16:30(入館は16:00まで)

 休館日: 年末年始

 入館料: 無料

 

詳細はこちらからご確認ください。

紹介動画:文化の街大森を歩く 詩人・小説家のサロン馬込文士村(東京大森ロータリークラブ制作


尾﨑士郎記念館

尾﨑士郎記念館

2008年5月1日にオープンした尾﨑士郎記念館宇野千代と離別後、馬込から山王に移転後の旧居。※外周からの見学のみで、建物内にはお入り頂けません。

 

 所在地: 大田区山王1-36-26  TEL:03-3772-0680(龍子記念館内)

  交通: JR大森駅西口から徒歩10分
開館時間: 9:00~16:30 
 休館日: 年末年始(12月29日~1月3日)

 

詳細はこちらからご確認ください。

紹介動画文化の街大森を歩く 詩人・小説家のサロン馬込文士村(東京大森ロータリークラブ制作


新馬込橋(川瀬巴水 版画陶板)

2014年6月22日に新馬込橋の補強架け替え工事が完成。新たに両側に歩道が設けられ、川瀬巴水の代表作の版画12枚が陶板として飾られており、大正時代の馬込や池上本門寺、千束池(洗足池)、矢口などの風景を見ることができます。
新馬込橋は元々川だった環状七号線の上に架かり、東急バスJR大森駅と大井町線「荏原町」を結ぶ路線で「三本松」下車、または都営浅草線「馬込」駅が最寄り。

 

作品写真についてはこちらのニュースからご確認ください。

紹介動画:文化の街大森を歩く 美術作家の巨匠たち(大森ロータリークラブ制作)